山陽小野田市の美容室 美容室びーだま では、1年半の期間、IFA(国際アロマセラピスト)の資格を取得するため、週一回の勉強会に参加しております。
毎週、習った事は、美容室 びーだま【国際アロマセラピスト(ifa)】ニュースで、ご報告致して参ります。
また、一年かけて、IFA(国際アロマセラピスト)とは、何なのか?
また、どの様な、団体で、どの様な、活動をしているのかも、しっかりと、お知らせ致して参ります。
いくつかの使い方があります。
1)体や顔へ塗りこむ方法
2)お風呂のお湯に混ぜる方法
3)香炉で焚く方法
4)湿布にして患部に当てる方法
5)熱いお湯に混ぜて立ち上がる湯気と一緒に吸い込む方法等
それぞれの用途に応じて、使い分けます。
この用別途の使い方に、使用オイルの選択と濃度の決定が非常に大切です。
言い換えれば、この点が、アロマセラピーの難しさであり、楽しさでもあります。
国際アロマセラピスト協会(International Federation of Aromatherapists 略して IFA と呼ばれています)は正しいアロマセラピーの活用を普及するために、日本各地でも Principal Teacher の資格を有したアロマセラピストのもとに、 IFA 認定アロマセラピストの養成コースを開催しています。
ところで、医療の基本は治療もさることながら、如何に病気にならないように、日時の食事、生活習慣に気をつけ、健康維持に必要なことを実践する事ではないでしょうか。
今から、2500年前のギリシャのお医者さん、ヒポクラテスは「食べることが薬です。薬とは即食べる事です」と言っておられますが、その通りだと思います。
これと同じことを中国の方は医食同源と言い表しておられます。
人の体はそこそこ、丈夫にできていますが、食を誤ると特に40歳以降(時にはそれ以前にも)健康で快適な生活が脅かされることになります。
食の基本を無視し、サプリメントに頼るような事は絶対に避けなければならないと思います。