山陽小野田市の美容室 美容室びーだま では、1年半の期間、IFA(国際アロマセラピスト)の資格を取得するため、週一回の勉強会に参加しております。
毎週、習った事は、美容室 びーだま【国際アロマセラピスト(ifa)】ニュースで、ご報告致して参ります。
また、一年かけて、IFA(国際アロマセラピスト)とは、何なのか?
また、どの様な、団体で、どの様な、活動をしているのかも、しっかりと、お知らせ致して参ります。
Aromatherapy of London College
1. 一般呼称: Bergamot(ベルガモット)
2. 学名: citrus bergamia(シトラス ベルガミア)
3. 属名: Rutaceae(ルタシェア) ミカン科
4. 類似の植物: なし
5. 植物特性:
・4~5mに木はなる
・白い十字の花をつけ、枝は鋭いトゲをつける
・楕円形の葉を持つ
・柑橘系の植物だから、オレンジのように実は濃い緑色から、熟してくると黄色になる
6. 地域特性:
熱帯アジアが原産地、今では世界の90%は南イタリーのカラブリア地方で生産されている
他にはアフリカの象牙海岸、モロッコ、チュニジァ、アルジェリァ等で作られている
7. 使用部位: 熟成直前の皮
8. 抽出方法: Cold expression of peel(皮を搾る)
9. 収率: 0.5% of fresh fruit rind(新鮮な果物の皮)
10. 色: エメラルド色
11. 香り:
新鮮で甘い柑橘系の香りをもっている
Undertoneにはスパイシーな花の香りがある
12. 主要化学成分(約300種類の化学成分が含まれている)
Linalyl acetate (36~45%、ときには60%) Ester
Limonene (28~32%) Monoterpene
Linalol (11~22%)+other alcohols
Sesquiterpenes
Terpens
Alkanes
Alkanes
Furanocoumarins including Bergaptene
=Bergapteneが0.3~0.4%含まれていると、光毒性が強く、Bergamot(ベルガモット)のブレンドされたオイルをつけて、肌を太陽にさらすと、強い痒みを感じる。
また、肌も色濃くやける(肌を焼くのを好まない日本女性の場合、日本は日差しも強いので特段の注意が必要)
この Furanoconmarines は肌の劣化ももたらすので気をつける必要性があり
Bergaptene と Bergamotine の2つの化学成分は、これらを付けた肌を太陽にさらすと異常に日焼けをする主要因である
以前は肌の中のメラニン色素を増やし、肌を焼くために 、使われたこともあったが、今では使われていない
オイルを太陽にすかしたら見える Green tint は、オイルに Chlorophyll(クロロフィル)が含まれているからです
現在の研究では Furanocoumarins には、他に6つの化学成分があることが分かってきているが、まだ詳細は分かっていない
13. 類似品: 見当たらない
14. 歴史:
a) Bergamot と言う名前は、イタリアのミラノの近くの Lombardy(ロンバルディ) と言う所の BERGAMO が主要取引所であったことに由来したいます
b) その前、トルコの PERGAMUM(パーガム) と呼ばれるところから1,600年に入ってきたのですが、この街は今では BERGAMA(ベルガマ) と呼ばれています
c) このオイルはイタリアでは、長い間、解熱剤(例えばマラリアの) として、また駆虫剤として使われてきた
d) 果物とオイルには健康維持に多くの利点があることが種々の研究で証明されている
1. 果物からのジュースでうがいをすることのにより口臭を取り除ける
2. オイルは皮膚感染の予防に効果的 ただし光毒性が強いので使用は夕方
3. 呼吸器系の感染予防にも効果的
4. 尿道の汗腺にも使える
ジュースの座浴はだめ
エッセンシャルオイルとキャリアオイルを下腹部と大腿上部につける